身内と話していて「なんでそんなに他人事みたいに話すの?」と怒られる事が多々ある。 職場はコンビニではないが… 休みはかなり少なくて日々同じ作業を繰り返している。周囲の人間の話し方が自分を形成していく。など
この本の登場人物の恵子と私にも共通する部分はある。 ただ、自分の食事を餌と言い、死んだ小鳥を「食べよう」と言う感覚は無いし怖いと感じる。AIが社会に出てきたらこんな風なのかなー。
読みやすい本だと思います。 星新一の本を読んでいるような気持ちにもなりました。
拙い感想文を書いてみようと思える作品だったので読んで良かったです。